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販売書籍のご案内

太平洋協会では、ミクロネシア・太平洋に関する書籍の販売を行っています。一般書店ではなかなか手に入らない本、既に絶版になってしまっている本など、いずれも貴重な資料ばかりです。
購入希望・問い合わせ:一般社団法人 太平洋協会
                                TEL.(03)3403-8474
                                FAX.(03)3404-7810
                                E-mail:office@pia.or.jp
*郵送の場合、送料は別にお支払いいただきます。

販売書籍一覧

『カセレリア』
著者 小林泉  1986年5月20日発行
価格 760円(10部以上で割引あり)
解説:ミクロネシア連邦の紹介書。 カラー写真が多く、ビジュアル面でも楽しめると同時に、説明も平易でわかりやすい。

『翔ばたけ世界へ』
著者 清水英雄  1981年4月1日発行
価格 1,200円

『ミクロネシアと日本の子供たち』
著者 日本ミクロネシア協会編  1985年12月20日発行
価格 1,800円
解説:当研究所で10年間行っていた「太平洋こどもウィーク」のドキュメント。計画から準備、そして日本とミクロネシアの子供たちがそれぞれの国を訪問し驚きの中で様々な経験をし、成長をしていく姿が描かれている。

『オセアニア』(講談社世界の国シリーズ17)
価格 1,980円  1984年4月6日発行
解説:島嶼国のみならずオーストラリア、ニュージーランドまで平易に解説している。伝統文化や歴史に関する記述も多い。

『ビンゲラップ島』-全色盲のルーツを求めて-
著者 山本學  1986年5月28日発行
価格 980円
解説:ミクロネシア連邦ポンペイ州ピンゲラップ島。ここには、「ピンゲラップアイズ」と呼ばれる奇妙な眼病がある。この病気の原因と実態に迫る研究者の記録だが、あたかも推理小説のような筆致で読者を引きつける名著。

『ミクロネシアの自然と文化』
著者 上川庄二郎  1997年6月25日発行
価格 1,500円
解説:上川庄二郎氏のポンペイ、チューク、パラオの写真集。売り上げは、フレンズオブミクロネシアを通じて、ポナペ農工学校への支援に使われます。

『かんまがある』
著者 奥田敏治・克子  1996年5月1日発行
価格 1,200円
解説:50歳を過ぎて一念発起した夫婦がヤップ島に渡って日本語学校を開校、徒手空拳でがんばる奮戦記。

『天下太平洋物語』
著者 おがわかずよし  1997年6月1日発行
価格 1,600円
解説:チューク、マーシャル諸島、キリバス、ツバル、パプアニューギニア、トンガなど、太平洋の島々を渡り歩いた著者の爆笑旅行記。首都だけでなく、あちこちの離島にも足をのばしており、等身大の現地の姿を知る上でも参考になる。椎名誠も絶賛。

『太平洋島嶼諸国論』(売り切れ)
著者 小林泉  1994年3月31日発行
価格 3,600円(本体3,495円)
解説:太平洋島嶼国の政治・経済・社会を総合的に研究したこの地域唯一の書。国際関係、国家形成、社会経済構造、援助など、多角的な視点から分析し、島嶼国の現状と課題を明らかにしている。大平正芳賞受賞作品。

『太平洋島嶼国の憲法と政治文化』
著者 東 裕  2010年3月25日発行
価格 6,000円+税
解説:太平洋島嶼国と呼ばれる南太平洋に散在する極小国家群がある。それら諸国の憲法と政治文化“パシフィック・ウェイ”を考察する。フィジー憲法を中心に、その成立から破棄に至る憲法政治の中に“パシフィック・ウェイ”を探求する。

『アメリカ極秘文書と信託統治の終焉』(売り切れ)
著者 小林泉  1994年11月15日発行
価格 3,811円(本体3,700円)
解説:信託統治下のミクロネシアをアメリカはどのように統治しようとしていたのか?パラオの独立はなぜ遅れたのか?資料渉猟と克明な調査により、ミクロネシアの現代史を明している。大平正芳賞受賞作品。

『ミクロネシア 独立国家への軌跡 見つづけた島々の30年』
著者 小林 泉  2006年10月15日発行
価格 2,600円+税
解説:

JIPAS研究シリーズ1『産業開発と伝統の変容 ミクロネシア連邦の経済事情』
著者 小林 泉  2007年1月20日発行
価格 2,000円+税
解説:新しい生産方式の導入により生じた伝統社会の変容は、伝統生産をも変化させ、従来からあった原初的豊かさを消滅させる。そうした危険性を孕みながら模索するミクロネシア連邦の経済開発の事情を見る。

JIPAS研究シリーズ2『ミクロネシアの日系人 日系大酋長アイザワ物語』
著者 小林 泉  2007年10月10日発行
価格 2,000円+税
解説:旧南洋群島地域には、日本人の血をひく人々の割合が二割とも三割ともいわれるが、その実体は定かではなかった。これを解明するために、初めて挑んだフィールドワーク。その成果が、島々の今を浮き彫りにした。

JIPAS研究シリーズ3『中国・台湾の激突 太平洋をめぐる国際関係』
著者 小林 泉  2009年3月31日発行
価格 2,000円+税
解説:

JIPAS研究シリーズ4『太平洋島嶼国と日本の貿易・投資・観光』
著者 黒崎 岳大 2014年7月26日発行
価格 2,000円+税
解説:

『旅してみれば パラオ 海/観光編』
著者 上原伸一  2004年1月31日発行
価格 1,000円
解説:「旅してみれば~美しのパラオ」のシリーズを単行本にしました。

『ツバル海抜1メートルの島国、その自然と暮らし』
著者 遠藤秀一  2004年2月25日発行
価格 1,600円
解説:ツバルの自然と、独特の生活習慣や文化などを美しいカラー写真とともに紹介。

【土方久功シリーズ】

ミクロネシア民俗学の草分け土方久功の著書で、一般書店では入手困難な貴重なものもあります。

『ミクロネシア=サテワヌ島民俗誌』(未来社)6,500円

土方久功詩集『青蜥蜴の夢』(草原社)3,000円

『土方久功遺稿詩集』(草原社)2,000円

『同時代34 特集:土方久功』(法政大学出版局)1,500円

『パラオの神話伝説』(三一書房)7,000円

土方久功著作集(三一書房)各5,500円
   第1~5巻(売り切れ)
   第6巻   青蜥蜴の夢/文化の果にて
   第7~8巻(売り切れ)
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